ミルク代年間コスト計算機
栄養方法とミルクブランドを選んで、月額・年間・1歳までの総額を自動計算。完全母乳・混合・完全ミルクの3パターンを比較できます。
ミルク代は栄養方法で年間10万円以上の差が出る
赤ちゃんの栄養方法は家庭の事情や体質によって異なりますが、コスト面では大きな差があります。完全ミルクの場合、月齢3〜5ヶ月の最も消費量が多い時期には月15,000〜20,000円のミルク代がかかり、1歳までの総額は12〜18万円になります。混合栄養ならその約半分、完全母乳なら母乳パッドや搾乳器の費用(年間1〜2万円程度)だけで済みます。栄養方法は母親の体調や仕事復帰の都合で決まることが多いですが、コストの目安を知っておくことで家計の準備がしやすくなります。
月齢によって消費量が大きく変わる
ミルクの消費量は月齢によって変動します。新生児期は1回80mlを8回、月齢3ヶ月では1回200mlを6回、離乳食が始まる6ヶ月以降は徐々に減少します。最もミルク代がかかるのは月齢3〜5ヶ月で、この時期の完全ミルクの月額は15,000〜20,000円にもなります。しかし離乳食が進む9ヶ月以降はミルクの回数が3〜4回に減り、月額は5,000〜8,000円程度まで下がります。出産前に最もコストが高い時期の金額を知っておき、その分を事前に積み立てておくと安心です。
ブランド選びで1歳までに2〜3万円の差
粉ミルクは大缶(800g前後)で2,200〜2,900円が相場で、ブランドによって700円程度の差があります。月に3〜4缶消費する時期で計算すると月額2,000〜3,000円、1歳までの総額では2〜3万円の差になります。各ブランドの栄養成分に大きな違いはなく、赤ちゃんの飲みっぷりや消化の良さで相性が分かれます。まとめ買いやドラッグストアのポイント活用で1缶あたり100〜200円の節約も可能です。液体ミルクは便利ですが粉ミルクの2〜3倍のコストがかかるため、外出時や非常時の備えとして使い分けるのが賢明です。