見えないコスト可視化ツール ツール一覧

ハンドメイド・DIY材料費の累計計算機

「つくる趣味」にかかる材料費、道具代、送料、ワークショップ代を入力するだけ。年間・累計の投資額を可視化し、販売収入がある場合は差し引いた実質コストも算出します。

布・糸・ビーズ・レジン・木材など
ミシン針・接着剤・ペンチなど消耗品
素材の取り寄せ送料など
minneやCreemaでの売上があれば

ハンドメイド沼の「材料費」は底なし

ハンドメイドやDIYは「お金をかけずにモノを作る」イメージがありますが、実際にはかなりの材料費がかかります。布や糸、レジン、ビーズ、木材、金具——1つ1つは数百円でも、複数の素材を組み合わせるとあっという間に数千円。さらに「この色も欲しい」「新しい素材を試したい」と購入が広がり、気づけば材料の在庫が部屋を圧迫しているという経験者は少なくありません。手芸店やネットショップのセールで「安い!」と買い足す行為自体が楽しくなり、実際に使い切れない材料が増えていくのがハンドメイド沼の実態です。

道具の「初期投資」も忘れずに

ミシン、レーザーカッター、電動工具、UVライト——ハンドメイドのジャンルによっては高額な道具が必要になります。ミシンは入門機でも3〜5万円、中級機は10万円以上。これに加えてメンテナンス費用、消耗パーツの交換費用がかかります。道具は長く使えるため1回あたりのコストは下がりますが、初期投資を忘れて材料費だけで計算すると実態と乖離します。この計算機では道具代も月割りで加算できるので、正確な総コストを把握できます。

販売すれば「趣味と実益」の両立も

minne、Creema、メルカリなどのプラットフォームを使えば、作品を販売して材料費を回収することも可能です。実際にハンドメイド作家として月数万円の収入を得ている人もいます。ただし販売にはプラットフォーム手数料(10〜15%)、梱包材、送料、写真撮影の手間も加わります。利益を出すためには「材料費 + 作業時間 + 手数料」を上回る価格設定が必要です。まずはこの計算機で現状の材料費を把握し、販売価格の参考にしてみてください。