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犬の生涯コスト計算機

犬を迎える前に知っておきたい生涯コスト。購入費だけでなく、フード・医療費・トリミング・ペット保険まで、サイズ別に概算します。

平均寿命: 14

犬の生涯コストはサイズで100万円以上変わる

アニコム損保の調査によると、犬の生涯にかかる費用は小型犬で約200〜300万円、大型犬で300〜450万円とされています。この差の主な要因はフード代と医療費です。大型犬は体重が小型犬の5〜10倍あるため、フード代だけで年間5〜7万円の差が出ます。さらに大型犬は関節疾患や心臓病のリスクが高く、高齢期の医療費が跳ね上がる傾向があります。一方、小型犬はトリミング代が高額になりやすく、月5,000〜8,000円の定期的な出費が生涯を通じて発生します。

初期費用と年間コストを分けて考える

犬を飼う費用は「初期費用」と「ランニングコスト」に大きく分かれます。初期費用はペットショップでの購入費(15〜40万円)、ケージやベッドなどのグッズ(3〜6万円)、ワクチン接種(約1.5万円)、避妊去勢手術(2〜4万円)で合計20〜50万円程度。年間のランニングコストはフード・医療・トリミング・保険・消耗品を合わせて15〜30万円が目安です。月額に換算すると約1.5〜2.5万円の固定費が発生することを想定しておく必要があります。

シニア期の医療費は若年期の2〜3倍になることも

犬は7〜8歳からシニア期に入り、医療費が急増する傾向があります。定期検診の頻度が半年に1回から3〜4ヶ月に1回になり、血液検査やレントゲンなどの検査費用も加算されます。手術が必要な病気にかかった場合、1回の治療で10〜50万円かかることもあります。ペット保険に加入しているかどうかで自己負担額は大きく変わりますが、保険料自体も高齢になるほど上がるため、若いうちから生涯の医療費を見積もっておくことが重要です。