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洗濯コスト比較計算機

自宅で洗う?コインランドリーに行く?クリーニングに出す?洗濯方法によってかかるコストは大きく異なります。電気代・水道代・洗剤代に加え、洗濯機の減価償却やコインランドリーへの移動時間まで含めた「本当のコスト」で3つの方法を比較します。

自宅洗濯

コインランドリー

クリーニング

移動時間の機会コスト計算に使用

洗濯の「本当のコスト」を知っていますか?

洗濯のコストと聞いて、多くの人は電気代と水道代だけをイメージします。しかし実際には、洗剤代、柔軟剤代、洗濯機の購入費(減価償却)、さらには洗濯物を干す・取り込む時間の機会コストまで含めると、自宅洗濯でも年間5〜10万円以上のコストがかかっています。資源エネルギー庁の試算では、自宅洗濯1回あたりの水道光熱費は約50〜80円。週5回で年間約13,000〜21,000円。これに洗剤代(年間5,000〜8,000円)と洗濯機の減価償却(7万円の洗濯機を7年使用で年10,000円)を加えると、年間28,000〜39,000円が目安です。一方コインランドリーは1回600〜900円(洗濯+乾燥)で、週2回なら年間62,000〜94,000円。クリーニングはワイシャツ1枚200〜400円、スーツ上下1,000〜2,000円と点数次第で大きく変動します。

コインランドリーの「隠れた時間コスト」

コインランドリーのコストで見落としがちなのが「移動時間」と「待ち時間」です。片道10分の移動を往復すると20分、洗濯+乾燥の待ち時間が約60分、合計80分。週2回なら月に約10時間をコインランドリーに費やしていることになります。時給1,500円で換算すれば月15,000円、年間180,000円の時間コスト。洗濯料金(年間約7万円)と合わせると年間25万円近い出費です。この「時間コストを含めた比較」は、このツールの最大の特長です。自宅洗濯との差を正確に把握することで、ドラム式洗濯乾燥機への投資判断にも役立ちます。

ドラム式洗濯乾燥機は何年で元が取れるか

ドラム式洗濯乾燥機は20〜30万円と高額ですが、乾燥まで自動化することで「干す手間」と「天候リスク」がなくなります。コインランドリーを週2回利用していた人がドラム式に切り替えた場合、年間のコインランドリー代(約7万円)と時間コスト(時給換算で約18万円)の合計25万円が節約に。本体価格25万円なら1年で元が取れる計算です。自宅洗濯+外干しと比べても、時短効果と電気代の差額で3〜5年で投資回収が可能なケースが多いです。