ペットのトリミング年間コスト計算機
トリミング代は1回数千円でも、月1回×12ヶ月で年間数万円〜10万円超に。オプション込みの年間コストと、セルフトリミングとの差額を計算します。
トリミング代は犬の飼育費の中で上位に入る
トリミングが必要な犬種(トイプードル、シーズー、マルチーズなど)を飼っている場合、月1回のトリミングで年間6〜10万円の費用が発生します。これはフード代に次いで大きなランニングコストであり、10年間で60〜100万円に達します。大型犬は1回あたりの料金が高い一方、トリミング頻度が低い犬種もあるため、犬種ごとの特性を理解しておくことが重要です。料金はサロンの立地や設備によっても大きく異なり、都心部では郊外の1.5倍程度の価格設定になっていることもあります。
オプションサービスの積み重ねに注意
トリミングの基本料金に加えて、爪切り・歯磨き・肛門腺絞り・耳掃除などのオプションサービスを追加すると、1回あたり1,000〜2,000円の上乗せになります。「1回500円の爪切り」は安く感じますが、月1回×12ヶ月で年間6,000円。全オプションを毎回追加すると年間2〜3万円の追加出費です。必要なケアと不要なケアを見極め、自宅でできるケア(爪切り・耳掃除など)は自分で行うことで、オプション費用を半分以下に抑えることが可能です。
セルフトリミングはどこまで節約になるか
バリカンやハサミなどのセルフトリミングツールは初期投資1〜2万円で揃えられ、以降は消耗品代のみ。年間のコスト差はサロン通いと比べて5〜8万円になります。ただし、セルフトリミングには技術と時間が必要で、仕上がりの品質はプロには及びません。現実的な節約策としては、「カット系はサロン、シャンプー・爪切り・耳掃除はセルフ」というハイブリッド方式がおすすめです。サロンの頻度を2ヶ月に1回に減らし、間の月はセルフでケアするだけでも年間3〜5万円の節約になります。