ランニングの年間コスト計算機
シューズ・ウェア・GPSウォッチ・大会エントリー・交通費・宿泊費・サプリまで、ランニングにかかるすべての費用を入力。「お金のかからない趣味」の真実が分かります。
ランニングは本当に「タダ」の趣味か
ランニングは「シューズさえあれば始められる」と言われ、コストのかからない趣味の代表格です。しかし本格的に続けると、思いのほかお金がかかります。ランニングシューズは500〜800kmで交換が推奨されており、週4回・1回5kmのランナーなら半年で1足を消費。年間2足で3万円前後。さらにウェア・GPSウォッチ・マラソン大会のエントリー費(1回5,000〜15,000円)・遠征の交通費と宿泊費を加えると、年間10〜30万円以上になることもあります。
大会遠征がコストを一気に押し上げる
ランニングコストの最大の変動要因は「大会への参加」です。エントリー費だけでもフルマラソンで1万円前後、人気大会は1.5万円を超えることも。さらに遠方の大会に参加する場合、新幹線や飛行機の交通費・前泊の宿泊費で1大会あたり3〜5万円の追加コストが発生します。年間5大会に遠征すると、大会関連だけで20万円を超えることも珍しくありません。地元の大会を中心にすれば、この部分を大幅に削減できます。
1kmあたりのコストで見るランの価値
このツールでは「1kmあたりのコスト」を算出します。年間10万円で週4回・1回5km走るランナーなら、1kmあたり約96円。ジムのトレッドミルで同じ距離を走ると1km200〜300円程度になることを考えると、屋外ランニングのコスパは良好です。健康効果やストレス解消という「見えないリターン」も加味すれば、ランニングは依然としてコストパフォーマンスの高い趣味と言えるでしょう。