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スーパーはしごの損益分岐点計算機

「あっちのスーパーの方が安い」と分かっていても、移動時間や交通費を考えると本当にお得とは限りません。通常スーパーとの価格差・移動コスト・あなたの時給を入力して、はしごの損益分岐点を算出します。

いつものスーパーで買った場合の合計
はしごして安いスーパーで買った場合の合計
パート時給や、自分の時間の価値として

スーパーのはしごは本当にお得なのか

チラシを見比べて「卵が50円安い」「お肉が100g30円安い」と気づくと、つい遠くのスーパーまで足を延ばしたくなります。しかし実際には往復20分の移動と片道のガソリン代を加算すると、節約額を移動コストが上回るケースが少なくありません。特にパート時給1,200円換算で考えると、20分の移動は400円の機会コストに相当します。500円の価格差を得るために400円の時間を使っているなら、実質的な節約はわずか100円です。本ツールでは価格差と移動コストの両方を数値化し、はしごに見合う最低限の差額ラインを明確にします。

移動時間を「時給換算」する意味

家計の節約を考えるとき、商品の価格差だけに注目しがちですが、移動に費やす時間にも確実にコストがかかっています。パートや副業をしている方であれば、その移動時間を仕事に充てれば収入が発生していたはずです。仮に時給1,200円で往復30分なら600円の機会コスト。専業主婦の方でも、その30分を家事や育児に使えれば生活の質が上がります。時間を金額に換算する習慣をつけることで、無意識の「節約のつもりが浪費」を防ぐことができます。

はしごせずに節約する方法

はしごの損益分岐点が厳しいと分かったら、同じスーパーで節約する工夫に切り替えましょう。まとめ買いで単価を下げる、タイムセールの時間帯に合わせる、PB商品を積極的に選ぶといった方法は移動コストゼロで実践できます。ネットスーパーの活用も有効で、送料数百円で済むなら往復の移動時間を節約できます。また週1回のまとめ買いリストを作成することで、衝動買いによる無駄遣いも防げます。時間効率と金銭効率のバランスを取ることが、持続可能な節約の鍵です。