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失業給付受給額・期間計算機

年齢・雇用保険の加入年数・離職前の月収・退職理由を入力するだけ。失業手当の日額・給付日数・総支給見込み額を計算し、現在の給与との差額も一目で確認できます。

離職時の年齢。給付日数と上限額に影響します
通算の被保険者期間。転職しても通算されます
離職前6ヶ月間の平均月収(ボーナスは除く)

失業給付は給与の何割もらえるのか

雇用保険の基本手当(失業給付)は、離職前の給与の約50〜80%が日額で支給されます。給付率は賃金日額が低いほど高く、高いほど低くなる仕組みです。また、年齢によって日額の上限が設定されており、高収入の人ほど給付率は下がります。例えば月収30万円の35歳の場合、日額は約5,000〜6,000円程度、月額換算で15〜18万円ほど。月収の半分程度しか受け取れないため、貯蓄の準備や早めの転職活動が重要になります。

自己都合と会社都合で大きく変わる給付日数

離職理由によって、受け取れる給付日数は大きく異なります。自己都合退職の場合、雇用保険の加入期間が10年未満なら90日、10〜20年なら120日、20年以上でも150日が上限です。一方、会社都合(倒産・解雇)の場合は年齢と加入期間に応じて最大330日まで延長されます。さらに自己都合の場合は2ヶ月間の給付制限があり、実際にお金を受け取れるのは退職から約3ヶ月後。この空白期間の生活費も事前に確保しておく必要があります。

給付期間中にやるべきこと

失業給付は「求職活動をしている人」への支援制度です。4週間に1回のハローワークでの認定日に、求職活動の実績を報告する必要があります。転職サイトへの登録や応募、面接への参加が求職活動として認められます。給付期間は限られているため、受給開始と同時に転職活動を本格化させるのが得策です。早期に再就職が決まれば「再就職手当」として残りの給付額の60〜70%が一括で支給される制度もあります。